REHITOに続きYUGOが発案、デザインしたフレームの紹介です!
組み上げ状態は写真の様に、パッと見シンプルなフレームです!トップチューブを極力高めに設定し、トップ、リア共に大きめのトライアングルにしました。
ブレーキ台座はリムーバブルではなく、チェーンステイに溶接。ブレーキ取り回しがシンプルかつ、格好良く収まります。また台座は、カット等バイクを自分でカスタムする楽しみもほしいのであえて溶接にしました。シートクランプは必須です。
BBは唯一、スパニッシュBBを採用しています!
ヘッドチューブ周りはあえてノーガセットにし、チューブ内を肉厚にして強度を確保。
と、大まかな説明はこれくらいです。テーパーチューブも使っていません。かつての格好良かったフレーム達の良い所を盛り込んでいます。全体的にパイプ径は太め。
ジオメトリーは以下の通り。
TOP TUBE: 21"
HEAD ANGLE: 74.5°
CHAIN STAY:13.6"~14.125"
STAND OVER:9"
SEAT TUBE: 71°
BB HEIGHT:11.8
WEIGHT:2kg
乗った感想としては、BBも高めの設定なので思ったより、トップの21"感はないです。ヘッドも寝ているのでリアを詰めれば、かなりクイックになりますね。回転系はかなりやりやすいです。リアを引っ張る事を前提とした大きめのエンドにより、ホイールベースの調節はしやすいですね。トレイルや、ジャンプが好きなライダーにもおすすめできるフレームです。ブレーキも下台座ですが、28Tx9Tで干渉無しで装着可能です!後日ペグレス、ブレーキの写真をアップしたいと思います!
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