2014年5月29日木曜日

PEGY ON ANIMAL

最近海外勢のアテンドをこなしたり、イベント開催をヘルプしたりと、色々と世界基準に行動している我がPEGYが、NYストリートブランドANIMALのインターナショナルライダーになりました!
JAPANIMALや、プライベート来日していたRATKIDとも親交が深く、ANIMAL本国から直接声が掛かりました。
本人もスポンサードに関してしっかり考えています。『ただ物を貰うだけは嫌。しっかりチームとして成り立っている事が絶対条件。そしてチームとして行動して、お互いにプラスにならなければスポンサードの意味がない。』と、しっかり考えてくれています。彼はライディング以外にも映像製作も多くの人に評価されています。
これからAliveはもちろん、ANIMALライダーとしての活動も要チェックですよ!
おめでとう‼︎PEGY‼︎
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2014年5月18日日曜日

PEGY's Voice

最近インターナショナルライダー達との親交も深まっている、PEGYからのフレームインプレッションです。
「僕はRehito Signatureの"THE GENERAL"に乗っています。体格的にもそーですが、ライディング的にも、街中にあるタイトなセクションをこなす為に短めのフレームが好みなので、このフレームを選びました。
僕が乗っていて1番実感する特徴は、シートチューブアングルが69°という点。
現在の標準となる71°から2°寝かせる事により、20.75"よりも実際はトップチューブが短く感じます。1°寝かせることで約0.125"トップチューブが短く感じると言われています。なので、このフレームは感覚としては20.5"の乗り味に近く感じます。他にもBBが11.75"と比較的高めの設定なので、より軽い乗り味にしてくれています。
そして、リムーバブルブレーキ、インテグレイテッドシートクランプやバテッドチューブを多く加えるなど、技術を多く使う事によってより近代的なフレームに仕上がっています。
一見ジオメトリーだけ見るとトップ、リア共に長いフレームの様に感じられますが、実際に乗って見ると、短すぎず長すぎない、懐にスペースは確保でき、なおかつクイックに動ける、扱いやすいフレームです。」
と、彼なりの意見をくれました。
今までかなり小さめのフレームを乗っていた彼だったので、最初20.75"を渡した時は不安でしたが、全然乗れます!と言われ一安心しました。グラインドトリック、フェイキートリック、バンクをこよなく愛し、夜な夜なストリートを徘徊しながらスポットを探しているPEGY。ステアやハンドレールと言ったビッグトリックをこなすREHITOの二人がライディングするこのフレーム。ストリートライダーは要チェックのフレームになるです。
街中で彼らを見かけたら是非バイクに股がってみてください。意外な程コンパクトで癖のないバイクになっています!


2014年5月1日木曜日

ACORRCROW SPEC

本日はMAJAシグネチャーフレームのACORRCROW(アコークロー)の製作についてのお話を。
クイックかつ、ダイナミック、テクニカルなMAJAのライディングを支えるこのフレーム。
まず、サイジングよりもサンプルを乗り継いで感じたこと。川崎パイプは適度なしなりがあるという事に気付いた彼は、そのしなりを活かし、柔らかくする部分は柔らかく、強度を必要とする部分は硬く仕上げる工夫が施されました。
ノーズ系トリックもさらっとこなす彼には、ノーズに負荷がかかった時のしなりに違和感を感じ、唯一トップ、ダウンチューブ共にガセットを配置。見た目の強そうな形状も彼好み。このガセットプレートの長さも色々試し、今回の様な製品番に落ち着きました。アングルは75°。
そしてこちらも彼の好きなウィッシュボーンタイプ。パイプ径の太さや、肉厚を増やすのと同じ効果を実現し、ネジレにも強く、強度を上げる為に施されました。プッシュの入りも良いとのことです。
ブレーキ台座はパイプ内に埋め込まれたリムーバブルにすることで横からの盛り上がりも無く、スマートに。
ストレートパイプでシンプルなBBカップ。シグネチャーならではの"MAJA"の文字も刻印されています。
そしてシェル幅は74mmにし、強度UPや太タイヤへのクリアランスも確保しています。
GENERAL、GRADはトップチューブにオーバルテーパーを使用しましたが、このモデルはノーマルパイプ。しかし、内側にはしっかりとダブルバテッド加工され、強度と軽量化の両方に役立っています。
リアエンドの形状はGENERALと同じ形状を使用。チェーンステーにはテーパーパイプを使用せず、シートステーだけにテーパーパイプが使用されています。
全体のフレームジオメトリーのコンセプトは、思いっきり引っ張ってもリアが抜けにくく、伸びのあるバニーホップや、ジャンプ、エアーの事を考えて、スタンドオーバーを9"と高めの設定。そして、ストリート、パーク、トレイルにも対応させたい希望からトップチューブは20.8"。リアの長さは3モデルの中では一番短くもセッティング可能な13.25"~13.5"。長過ぎず、短過ぎないオールラウンドフレームとなりました。
セッティング次第では色々なスタイルに組み上げられるフレームです。

最後にネーミングについて、こう答えてくれました。《アコークローとは、母国沖縄の方言で『昼と夜の間』、言わば夕方を指します。夕方のサンセットも素敵ですが、ユタ(沖縄のシャーマン)曰く、魔物がこの世に入ってくる時間と考えられている様です。夕方になるとワクワクする僕にはピンと来た名前なんです。》と、夜な夜なお酒を嗜むのも、ストリートスポットを探しにフラフラし始める彼にはピッタリなネーミングではないでしょうか!?

彼なりに考え込まれたフレーム、参考にしてみてください!
明日からÉclat ツアーも始まります!是非3人のバイクをチェックしてみてください!








2014年4月23日水曜日

Voice

本日は台湾で活躍する竜太郎からフレームインプレが届きました。
彼が操るフレームはMAJAモデルのACORRCROWフレーム。ライディングにおいて以下の様に感じたようです。

この前に乗っていたフレームはトップが20.6 リアが13.65 重さが2.18kg ヘッドアングルも75°というサイジング。ジオメトリーからするとTHE GENERALフレームの方が近いのですが、最近4PEGにしたので、グラインドからの抜け易さの事も意識してリアの短いACORRCROWを選択しました。予想通りグラインドコンボもし易くなったし、おまけで軽くなりました。エンドの形もチェーンが剥き出しにならない形なのもポイントですね。
リアが短くなったけどパークでも全然安定してエアー出せます。あと今までまったくできなかったテイルウィップが急にできるようになりました笑
おかげさまで前より乗れてます!!
あと、見た目が1番気にいってます!なにより色が綺麗でかっこいいですね。いままではやっぱりフレームは黒がお気に入りだったんですけど、はじめてこの色を見たときにこの色めっちゃいい感じじゃん!ってなって自分からバーガンディーを選びました。しつこくなくてあきない感じになっていて、みんなでライディングしてるときも僕のチャリが1番いい色してるなぁ~ってにやけますね!
あとはやっぱりトップチューブにもダウンチューブにもガセットがついてるので心強いです!フレーム全体は細めのパイプですが、しっかり各箇所に対策が施されているので、これで心おきなく攻めれますね。
タイヤは2.2"ですが、余裕のクリアランスがあります。

ストリートもパークもこなしてしまう竜太郎。彼のライディングにはACORRCROWが合っている様に感じられます!是非参考にしてみてください。




2014年4月17日木曜日

NO SLEEP TILL KOBE

皆さん、こんちわYUGOです。もう既に情報も多く、知ってるとは思いますが、再度告知しておきます!
ALIVEメンバーのREHITO、MAJA、僕はECLATのライダーです。そして、本国からNATHANSEANCHURCHILLが参加。このメンツでどんなツアーセッション、絡みができるのか今から楽しみです。是非お時間ある方は一緒に乗りましょう。久々のツアーで緊張しますw 怪我しそーだなぁ。


2014年4月14日月曜日

HBD RYUTARO !!!!

Happy Birthday !! My familia Ryu !!!

GRAD CONCEPT

本日は、伊藤悠吾が設計したTHE GRADフレームに関する誕生秘話です。
まずは最大の特徴のブレーキ台座。
このフレームだけ、溶接台座か、台座無しのモデルをリリースしました。この点については、彼は絶対条件だった様子です。何故なのかを聞いてみました。
『今現在、リムーバブル台座が当たり前。誰でもブレーキの着脱が容易で、尚且つ見た目がスマート。が、リムーバブルの売り。必要なくないですか?(笑)僕自身、物をいじるのが大好きで、昔は何処に台座が付いてたか分からないまでカットしたりやすったり手を加えていました。周りの皆やってました。台座が要らないなら切る。相性が悪くて付かないパーツをどーにか手を加えて付ける。これが当たり前だった。』という考えから、リムーバブル台座は不採用になりました。『いじる楽しみを残したかったので台座も付いてるし、フレームカラーはあえての無塗装。RAWカラーって溶接の色味があってかっこいいけど、狙いはそこじゃなく、組む前から塗装が必要だったり、錆止めとか手を加えてあげるって事でフレームに愛着が湧くじゃないですか。もう一色のグリーンは、せっかく川崎製鉄なのでカワサキグリーンをイメージ。』と、ブレーキング性能や見た目もそうですが、あくまでフレームに手を加える楽しさを知ってもらいたい、便利さばかりを求めてしまうのはもったいない。と、自転車、バイク、車、釣り等、何でもとりあえずいじってみるのが好きな本人の思惑だった様です。
エンドに関しても拘りがあった様です。極力、シートステー、チェーンステーの延長線上にエンドも持っていきたかった。かつペグがはみ出ない程度で小さくも大きくもなり過ぎない大きさ。シンプルなフレームを好む彼なので、テンショナーや、肉抜きも無し。彼のギアレシオは30T x 9Tの重めのセッティング。このギアセッティングだとガン詰めで13.6"になるように設計されています。
こちらも唯一の、シートクランプが必要となるスタイル。本人曰く、クランプが有ることで、シートの下が締まるとの事。
全体的に太いパイプを用いて、トップ、リアトライアングル共に大きめの見た目になっています。BBも唯一のスパニッシュBB。最近多い24mmクランク等を無視した、完全に彼の好み、拘りが反映されたフレームでしょう。(笑)
シンプルかつ、強い。かっこいい。必要以上に便利さを追求しない。シンプルな構想で出来上がったフレームが故に、思いやりも拘りも強いフレームなのではないでしょうか。
Alive Industry的にも、このような最近ぽく無いフレームがあっても良いよね、という会話からこのフレームが生まれました。そして、GRADがシグネチャーフレームでは無い理由を明かしてくれました。
『正直、自分のライディング程度でシグネチャーを出せるレベルでは無いのは人に言われなくても分かってる(笑)。僕が歳を取って自転車乗れなくなったとしても、このフレームをチームモデルにすることによって、ずっとこの先も残って欲しいなって気持ちから。いつか一線を退いたとしても、若手がその名前のフレームを乗ってたら嬉しいじゃないですか。一線を退いたらシグネチャーも無くなっちゃう可能性あるし。だからチームモデルとして、何年後もこのGRADがAliveの中に生き残ってくれたら嬉しいなと。今後はこのフレームで他サイズ展開も出来たらいいなと思ってる。実際、10年前位にこんなフレームあったら良いなって描いたフレーム図があったんですけど、それと今回作ったフレーム、あんまりスペックに違いがなかったです(笑)インテグラルヘッドとスパニッシュBB位でしたね。今回このフレームが作れて本当に嬉しい。』
と、話してくれました。
彼なりに先の事を見据えていたり、色々な感情から、シグネチャーフレームにしなかった様です。

今回はジオメトリーに関してではなく、GRADフレーム製作においてのコンセプトをご紹介しました。次回はMAJAモデル、ACORRCROWフレームについて書きたいと思います。乞うご期待!